田の除草その３

ＡＭ・田の除草３回目
田の平均が取れていない場所は、深水にならない場所がある。
（無農薬栽培の場合、雑草抑制のねらいから、水を深く管理する必要がある）

そんな場所は、雑草がひどくはびこっているので、
その部分（１反歩ほど）を集中的に除草。手で取るのは丁寧でよいのだが
面積が面積なので、唐鍬と呼ばれる農具で、株間の表面を削るようにして
除草をしてみた。条間は２条の田車を手で押す。
作業後、「田んぼで鍬をふるっている変なやつがいる」
と言われた。

ＰＭ・ＪＡみちのく安達　二本松有機農業研究会　研修会
福島県須賀川市にある農業団体・ＪＲＡＰを見学

大豆発芽 いんげん播種

パンダ豆

イネミズゾウムシ
かわいいこいつが難敵

14日に播種した大豆が発芽。数日後には中耕の必要あり。

ＡＭ：苗箱洗い　雨が降っているのでようやく苗箱洗いが出来た。晴れの日は山ほど仕事があるので、ついつい後回しになっていたが、ようやくすっきりした。
豆のつるを片付け。

ＰＭ：片付けた豆の場所に、今度は実とりインゲンを播種
花豆・白花豆（大福豆？）・パンダ豆・うずら豆・
エゴマ播種。今年は自家用の油くらいは絞ることが出来るとよいのだが。
トマト支柱立て

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落花生発芽す。大豆播種

ＡＭ・畑仕事。里芋、落花生の除草。肥料散布
芽が出るのは当たり前なのだが、うれしい。
めでたいとはよく言ったもの。八つ頭も小さい芽が出てきた。
大豆畑のトラクター耕運

ＰＭ・配送
夕方・大豆播種。播種機で１反歩をあっという間に。その後里芋、落花生の中耕。

父の日は粉まみれ髪まみれ

父の日は家でごろごろ、家族サービスを受ける。と理想はそうだが
今日はその反対。昼は新しく購入した餅つき機で、パンをコネ、焼き
（粉は二本松有機農研の無農薬強力小麦を使用）、夕は同じく粉を
機械に練らせて、お得意の水餃子パーティー。
その後はこども達２人の散髪。
３つともなかなかの出来栄えで、満足しました。

いささか疲れましたが
手仕事が好きでしょうがない私にとっては
家族の喜ぶ顔がある意味では、最高の父の日のプレゼントと言えるかも。
と、少し口幅ったいことを書きました。