土曜日, 9月 22, 2007

ほうれん草播種


2007年9月22日土曜日

ほうれん草を播種。25日が適期。一週間ずらして
2回に分けて播種。その一回目。
名物:ちぢみほうれん草 普通の品種も比較栽培に
小面積に蒔く。

お借りした土地に始めての種まきで
どうなることやら心配。ほうれん草は土づくりが大切といわれるので
はたして上手くいくだろうか。
粘土が強く、土の塊が大きいところがあり、そんなところは特に心配。
千葉でやっていたころは、そんな心配はいっさいなかったのに
(千葉は火山灰土なので、さらさらしている)
所変われば、心配事もかわってくる。
でも、粘土質は味がよく歩留まりもよいという。
どういうことだろう。冬の研究課題としよう。

日曜日, 9月 16, 2007

里芋の開花

2007年9月16日日曜日

天候:晴れ
AM:倉庫の屋根ペンキ塗り
PM:ほうれん草播種

一言:収穫もそろそろな里芋。見ると中心にけったいなモノが・・・
里芋の花だ。大変珍しい現象のようで、びっくりした。
同じ里芋でも他の品種(土垂・八つ頭)は開花していない。

「関西系」という品種として、譲ってもらったものだが
ネットでしらべても見当たらない。関西代表「石川早生」
という物があったので、これかもしれない。
子芋しか食べないので、おそらくこれだろう。
来年は「唐の芋」(里芋の最高級品種といわれる・親芋も食せる)も入手して、
いろいろな里芋を作ってみたい。

この辺では「土垂」でも、よく煮ればうまいと言って親芋を食べるのです。
(ごりごりして美味しくないと思うのだが)
所変われば、いろいろ違いがあるのだ。

関西系の里芋(おそらく石川早生という品種)
けったいな物の正体は、花
数本もぎ取って、自宅に飾ろうと持って帰るも、
子どものチャンバラ用おもちゃになり、あっという間にボロボロに・・・


開花した状態