2007年8月11日土曜日
天候:晴れ
AM:梅干し・桃狩り
PM:
一言:桃だけは桃狩りを
友人の桃農家に伺い子どもと一緒に
桃狩りをさせていただく。
果物王国・福島では、イチゴから始まる
数々の果物が、「~狩り」と称して
木からもぎ取って食べるツアーが一年中続く。
やはり、もぎ取った、その手を口に運ぶ
という、なんとも原始的な体験がうけるのだろう。
しかし、そのほとんどが料金ほど食べることは
できない。(さくらんぼなど、2パックも一度に
食べられるわけがない・・・)
しかし、しかし、
桃だけは、桃狩りだけでしか味わえない
と、桃農家さんは言う。1に鮮度、2に温度
「桃はジューシーでとろっとしたものを冷たくいただく」
が、私のいままでの食べ方だった。
(大方の人がそうだと思う)
ここ福島に来て、多くの福島の人が
「それは美味しい桃の食べ方ではない」という。
なるほど、もぎたての桃は
シャリシャリと歯ごたえがあり
爽快な甘さなのだ。そして、食す温度。
冷やしたものよりなぜか、ひろがる甘さ。
来年ももももぎにきます。
水曜日, 8月 08, 2007
稲妻・雷
2007年8月8日水曜日
天候:晴れ
AM:草刈
PM:倉庫清掃(じゃが芋の保管場所を確保)
一言:本日は夕方すさまじい雷。
子どもを抱きかかえ、自分の水田のある方角に落ちる雷を見ながら思った。
なにか、どえらいもんが地面に降り注いでいる、と。
ちょうどイネが実る時期だから、稲妻というのは、イネと関係ありそうだ
と調べてみれば、予想は的中。
“イネのつま”だそうで古代人は、雷がイネに実を入れると
信じていたそうだ。
一方、雷という漢字も雨に田だから
こちらもイネに関係ありそうだと調べてみたものの、
こちらは、形声文字で雨雲のなかに
陰陽(プラスマイナス)がごろごろ(田が三つの漢字で表すらしい)
と積み重なっておこるもの=かみなり
ということで、イネには関係ないらしい。
とはいえ、実が入るからと、外で待っていないで
雷雨のときは速やかに避難するべし。
天候:晴れ
AM:草刈
PM:倉庫清掃(じゃが芋の保管場所を確保)
一言:本日は夕方すさまじい雷。
子どもを抱きかかえ、自分の水田のある方角に落ちる雷を見ながら思った。
なにか、どえらいもんが地面に降り注いでいる、と。
ちょうどイネが実る時期だから、稲妻というのは、イネと関係ありそうだ
と調べてみれば、予想は的中。
“イネのつま”だそうで古代人は、雷がイネに実を入れると
信じていたそうだ。
一方、雷という漢字も雨に田だから
こちらもイネに関係ありそうだと調べてみたものの、
こちらは、形声文字で雨雲のなかに
陰陽(プラスマイナス)がごろごろ(田が三つの漢字で表すらしい)
と積み重なっておこるもの=かみなり
ということで、イネには関係ないらしい。
とはいえ、実が入るからと、外で待っていないで
雷雨のときは速やかに避難するべし。
月曜日, 8月 06, 2007
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