土曜日, 4月 26, 2008

稲は土でつくれ小麦は肥やしでつくれ その2

2008年4月26日 土曜日

今度は稲の土作り。
不耕起水田に藁堆肥と米糠ボカシをふる。
おととしの藁を一年寝かせて出来た最高の藁堆肥。
2年の時を経て土へと還る。
米糠ボカシも自家製のもの。2ヶ月間切り返しをしながら
かぐわしい飴色の発酵肥料を施す。
その後水入れ。

木曜日, 4月 24, 2008

「稲は土でつくれ、麦は肥しでつくれ」

2008年4月24日 木曜日

「稲は土でつくれ、麦は肥しでつくれ」

小麦畑を大内さんと見回る。肥料が足りない部分に追肥(:ついひ=追加で肥料をほどこす)。
米は土作りが肝心(堆肥、ミネラルをしっかり入れる)
麦は土作りはもちろんのこと、肥料は米の3倍は欲しいとのこと、生育をみながら
施す必要がある。6月の刈り取りへむけ、今が成長期である。

新製品きなこぼうる、2作目を市内にある大豆の加工所から受け取る。
前回は黒糖の味が強すぎて、きなこの香りが消えてしまっていたので
今回は三温糖にした。結果とてもよい味。
町の小さな加工所だが、とても評判の店。