土曜日, 5月 26, 2007

手植え その2

ちたた農園 手植え
前日から水を抜いておいた田に線を引き(「がじ」とよばれる線引きがある)
→ムービー参照
ポット苗を植えていく。5時ごろ一人で始めた時の静寂のなかでの
田植えはなんとも言えず、幸福なひと時。
そのうちS君が神奈川から駆けつけてくれ、歓談しながら
田を緑に染めていく。またそこに、地元のTさんが応援に駆けつけてくれ
午前中にもち米水田(1反)が終了。
妻とこどもが待つ地元会館で去年同じ場所で獲れたおもちを振る舞い、
午後は古代米を植える。大内さんにもお手伝い頂いた。
今年から復活した水田はひざ下まで入ってしまう深い田。
しかし、こんなものは序の口、昔は腰まで入るほどの所も
あったというから、たまげたたまげた。
シュレーゲルアオガエルが沢山いて、なにやら大勢で鳴いていた。

すばらしい田植えとなりました。
皆様、本当にありがとうございました。
このブログで、植えていただいた米の生長をお伝えしていきます。


S君の線引きの様子(ムービー)
























































無事に3枚とも植え終わりました。
S君、Tさん、そして大内さんありがとうございました。

終了後のムービー

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