2007年7月25日水曜日
天候:昨日に引き続き晴れ(梅雨明けの模様だが、気象庁の発表はない。)
AM:田畑の見回り
PM:配送
一言:水田はいいが、畑が荒れ放題(写真には収められない)。
だが、あきらめずに手を入れられるところは入れていこう。
大豆畑・2回目の中耕をしたいところだが・・・
畑から転換した2年目の水田:去年と比較して肥料が幾分少なくなり
いいあんばいか?肥料過多はイモチ、倒伏の被害のリスクが高くなる。(味も落ちる)
こちらは谷あいの水田・古代米
去年同様、もち米よりいもち病に強い。
今のところ病気の兆候がまったく見られない。
こちらは谷あいの水田・もち米
写真中央の茶色い部分がいもち病蔓延箇所。
それ以外の場所にも全体に広がっている。
蔓延したところは、おそらくほぼ全滅。それ以外のところも天候が回復しなければ
収穫の見込みは無い。
低農薬水田・肥料のあんばいもよく、問題ない。
米の味もおそらくこの水田の方がよい。
でも、どの田んぼも私にとっては大事。
田をわたる夏の風は、背中をさすられているような気がして
心地がよかった
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