天候:晴れ
AM:じゃが芋堀つづき
PM:じゃが芋堀終了・肥料散布後耕運
一言:秋の風です。
反省:
じゃが芋堀続き。本日は助っ人がいたので
大変助かった。これですべてほりあげた。総量350kgほど。
一部2次加工も考えるべきか。
昨日は芋ほり終了間際に、「冷たい風が入ってきた」と
涼しい空気に酔いしれていたところに、スコール。
冷たい風=大気が不安定=にわか雨。と心得ていたので
急いで芋をしまって、シートをかける。
数十秒後に、バケツをひっくり返した様な雨。
間一髪・助かったあ。雨で芋がぬれたら大変だった。
今日も上空に灰色の雲、上に発達した入道雲。
さらに冷風が一瞬入り、「やばい」と思ったが、
雲は頭上を通り抜けていった。
じゃが芋畑に菜種粕を振り、耕運。秋冬野菜の準備。
夕方の冷風は秋を思わせた。
穂が出て、開花。開花結実の一番大事な時期。
よく実が入りますように。
穂首(ほくび)と呼ばれ、穂に病気が入った様子。左は病気を免れた茎。
穂の根元が枯れ、そこから先に実が入らない。
去年は9割以上、この状態だったことを考えると
今年は5割程度か。
もち米に比べ、生命力が強い、古代米。
こちらは俄然豊かな実りとなりそう。
来年はこちらの水田でもち米を栽培してみよう。
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